2020年12月14日(月)~12月18日(金)の週の簡単なReviewです。
*米FOMCが金融政策を維持+大規模金融緩和の継続を表明
→FF金利の誘導目標を0%-0.25%で据置き
→雇用とインフレに「一段と顕著な進展」が見られるまで
大規規模金融感を継続する旨表明
金融市場
①株式市場 / 債券市場
・主要株式市場は反発、債券市場は価格反落(利回り反発)
・日経平均は26,763.39円で越週(前週26,652.52円)
・米Dow→$30,187.86、SP500→$3,709.70、Nasdaq→$12,755.64)
(前週 $30,034.66 $3,661.79 $12,371.75)
(前週比 +0.44% +1.25% +3.05%)
・米10年債利回りは、0.95%(前週0.89%)
・米30年債利回りは、1.70%(前週1.62%)
②商品市場
・商品市場は全般に続伸
・原油価格は1バレル当たり$49.25で越週(前週$46.58)
→2月以来のほぼ10か月ぶり高値水準
・金価格は1オンス当たり$1,880.81で越週(前週$1,838.71)
③外国為替市場
・USD安継続の中GBPが反発,AUDは続伸
・北米通貨(USD,CAD)が下落、EUR,JPYはほぼ中立
④暗号通貨(暗号資産)
・暗号通貨(資産)は力強い反発,BITCOINは初の2万ドル突破
・1BITCOIN=2,365,899円(前週1,915,085円)