Commodity : Time to ...........

非常に微妙なところなのですが、4月はUSD高の調整が進み、ライバル通貨はもとより商品市場にも久し振りに上昇方向の風が吹く可能性があるかもしれません。先週末時点のテクニカル状況が非常に微妙なところなのですが・・・

Crude Oil Daily

Gold Daily

Silver Daily

原油価格がバレル当たり$50の壁をなかなか破れず、金価格はオンス当たり何とか$1,200を回復したりという状況ですが、こういうPivotalな水準は徐々にではなく行くときには一気に上放れる（or下放れる）事も多いので（特に商品市場は）、4月には明確に白黒つく瞬間が訪れるかもしれません。