 |
| DAX30 DAILY |
 |
| FTSE100 DAILY |
 |
| US DOW DAILY |
 |
| US S&P500 DAILY |
 |
| NIKKEI225 DAILY |
財政と金融を駆使した官製流動性バブルという側面が強かったブルトレンドが壊されてしまいましたが、大規模の経済対策や更なる金融緩和で乗り切ろうという動きが主要各国から出てきています。今回もそれらで修復できるのか、いつかは行き詰まると言われる時が来ているのか・・・ここから悲観と楽観の入り混じったせめぎ合いが始まります。
2020年3月15日日曜日
GLOBAL STOCKS : How Do You Like it...........
コロナウィルスによるPANDEMICは、金融市場にも波及し、基本的なメカニズムを麻痺もしくは破壊してしまったかのような状況になっています。
感染しても発症はしないとか、下としても症状が軽いというケースも多いと報道されているのですが、金融市場の場合は、資本市場(株式市場、債券市場）、商品市場、為替市場、クレジット市場・・・・全てが重症という状況ではないでしょうか。
財政と金融を駆使した官製流動性バブルという側面が強かったブルトレンドが壊されてしまいましたが、大規模の経済対策や更なる金融緩和で乗り切ろうという動きが主要各国から出てきています。今回もそれらで修復できるのか、いつかは行き詰まると言われる時が来ているのか・・・ここから悲観と楽観の入り混じったせめぎ合いが始まります。
財政と金融を駆使した官製流動性バブルという側面が強かったブルトレンドが壊されてしまいましたが、大規模の経済対策や更なる金融緩和で乗り切ろうという動きが主要各国から出てきています。今回もそれらで修復できるのか、いつかは行き詰まると言われる時が来ているのか・・・ここから悲観と楽観の入り混じったせめぎ合いが始まります。
