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金曜日は、例えば米DOWが$665の下げを演じ、これが史上6番目の下げ幅であるという報道が駆け回っています。
これをどう見るか・・・MELT-UP相場で水準そのものが高騰してきたので、DOWの$665もの下げは、下落率でいえば2%台の調整とも言えます。
株価というよりは、長期金利の上昇が持続的なトレンドとなっていくのかどうかに注目するべきかもしれません。
債券市場との関連の中で、株式市場のMELT-UPテーマが棄損されていくのかどうかが重要ポイントでしょう。
とにかく金融市場全体がVolatility上昇と向き合うというのが2018年のシナリオかもしれません。