2022年3月28日(月)~4月1日(金)の週の簡単なReviewです。
*ウクライナ情勢長期化:戦況不透明、断続的な停戦交渉継続
*米:石油備蓄追加放出を決定
→1日100万バレル、同盟国とも協調へ
*米国イールドカーブがフラット化(一時長短逆転)
金融市場
①株式市場 / 債券市場
・主要株式市場は概ね保合い推移
債券市場は小幅な価格反発(利回り反落)
長短金利が一時逆転するレベルのフラット化が進行
・日経平均株価は、27,665.98円で越週(前週28,149.84円)
・米Dow→$34,818.27、SP500→$4,545.86、Nasdaq→$14,261.50)
(前週 $34,861.24 $4,543.06 $14,169.30)
(前週比 -0.12% +0.06% +0.65%)
・米10年債利回りは、2.379%(前週2.479%)
・米30年債利回りは、2.430%(前週2.590%)
②商品市場
・商品市場は全般的に小幅な続落
・原油価格は1バレル当たり$99.48で越週(前週$112.63)
・金価格は1オンス当たり$1,925.35で越週(前週$1,958.35)
③外国為替市場
・円安加速→メディア報道など注目度急上昇→調整して越週
ドル円で121円台→125円台→121円台で越週と大きな値幅
・週次ベースでEUR,CHFがその他通貨に対して上昇する流れ
④暗号通貨(暗号資産)
・暗号通貨(資産)は続伸の流れ
・1BITCOIN=5,701,420円(前週5,421,797円)