2022年7月29日(金)終了時の通貨強弱Multi Time Frame Matrixです。
長期ゾーンの変化は、週次でCADがUSDを抜いて首位となり、GBPがNZDを抜いてきました。
USDの失速が続く中で比較的CADが踏み止まっており、北米通貨の明暗が分かれています。
CHFは堅調路線へ回帰してきましたし、JPYの反発もモメンタムを維持していると思います。
An independent-minded investor sheds light on financial markets and daily lives as a lighthouse on a stormy sea.