2021年4月9日(金)終了時点での通貨強弱Multi Time Frame Matrixです。
前週と比べるとCADは踏み止まっていますがUSDは失速しており、北米通貨の明暗が分かれました。
EUR,CHFは反撃の狼煙を上げて、南半球(AUD,NZD)は後退しています。
独歩安の様相だったJPYが中立っぽい位置まで戻しています。
あとは引けにかけてGBPが買い戻されて終了していた事が判りますね。
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