2015年1月18日日曜日

EUR : Pressure is ON.

SNBの影響に加えて、各種経済指標や法的解釈の整備などECB(欧州中銀)が量的緩和(QE)に踏み出す環境が整ってきたという思惑もあり、EURの下落も目を引きます
EURAUD DAILY
EURUSD DAILY
EURCHF DAILY
EURGBP DAILY
EURJPY DAILY

先週の為替市場は、当然ながらCHFが最強通貨EURが最弱通貨ですので、陰線だらけなのは当然なのでしょうが、注目すべきはどの通貨ペアでもEURは直近の」最安値を更新しているか最安値圏で揉み合っているかという状況であることです。

少々の反発があってもまだまだ」中期的に下を目指すというトレンドが続く可能性を頭に入れておきましょう。