2015年7月12日日曜日

Review of the Week.(July 6th - July 10th.2015)

2015年7月6日(月)~7月10日(金)の週の簡単なReviewです。

金融市場

①株式市場 / 債券市場
 
 ・ギリシャ情勢や中国株を震源地として株式市場は大きな
  SWING相場に突入債券市場も「行って来い」の展開
 ・中国株、香港株に振り回されて日経平均も2万円割れ。
  19千円台前半までの大きな押し目を作り小反発して越週
  10日(金)は19,779.83円で越週。(前週20,539.79円)
 ・米Dow→$17,759.88、S&P500→$2,076.55、Nasdaq→$4,997.70)
 (前週   $17,727.41                $2,076.43                $5,009.21)
 (前週比     +0.17%           -0.01%            -0.23% )
  ・米10年債利回りは、2.40%。(前週2.39%)
 ・米30年債利回りは、3.19%。(前週3.19%)

②商品市場

 ・商品市場も全般的に低調な流れ
 ・原油価格は、バレル単価で$52.74で越週。(前週$56.63)
 ・金価格は、オンス単価で$1,162.39で越週。(前週$1,165.51)

③為替市場

 ・ギリシャ不安から週初のEURは週初に約100pipsの窓開け
  週後半の反発で結局は週次ベースでは勝ち組の筆頭に
 ・一旦は緊張緩和と言う流れからUSD,JPYには反落圧力
 ・AUD売り圧力は継続先週も最弱通貨