日次チャートは先週5本の陽線を並べており、チャートはブルトレンドに回帰しています。
化学兵器の使用が疑われるシリアのアサド政権への空爆が開始されましたが、先週の上昇はこれを懸念して、或いは織り込んだうえでの上昇と言えるでしょう。
週末に入ってから米英仏によるシリア空爆が懸念から現実に代わっていますが、これが週明けからの原油価格にどう影響するのかを見極めていきましょう。
前週に力尽きたような下落を受けた先週に大幅反発。一気に$70超えをも視野に入れるような展開は、非常に目まぐるしいですね。
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