2015年11月23日(月)~11月27日(金)の週の簡単なReviewです。
金融市場
①株式市場 / 債券市場
・資本市場は保合い推移。
株式市場は弱保合い、債券市場は小幅上昇(利回り低下)。
・日経平均は週次ではほぼ横ばい。
19,883.94円で越週。(前週19,879.81円)
・米Dow→$17,798.49、S&P500→$2,090.11、Nasdaq→$5,127.53)
(前週 $17,823.81 $2,089.69 $5,102.83)
(前週比 -0.14 +0.02% +0.44% )
・米10年債利回りは、2.23%。(前週2.26%)
・米30年債利回りは、3.00%。(前週3.02%)
②商品市場
・全般的には小動き。斑模様の展開。
・原油価格は、バレル単価で$41.93で越週。(前週$40.39)
・金価格は、オンス単価で$1,058.31で越週。(前週$1,076.76)
③為替市場
・USDが上昇。USD Indexは100を超えて8mth's Highへ。
・ECBの追加緩和が濃厚な中で、スイス中銀が対抗策を
取るとの見方からCHFが下落する展開に。
・RBAの12月緩和シナリオ後退でAUDに追い風。
・BOE首脳の弱気コメントでGBPには売り圧力。
2015年11月29日日曜日
Top FX Movers of the Week.(Nov.23rd - Nov.27th.2015)
2015年11月23日(月)~11月27日(金)の週を通した主要通貨動向です。
通貨ペア 週終値 週始値 変動(pips) 変動(%)
通貨ペア 週終値 週始値 変動(pips) 変動(%)
1.CHFJPY↓ 119.23 120.54 -131 -1.10%
2.GBPUSD↓ 1.5029 1.5188 -159 -1.06%
3.USDCHF↑ 1.0292 1.0186 +106 +1.03%
4.GBPJPY↓ 184.62 186.52 -190 -1.03%
5.CADCHF↑ 0.7691 0.7623 +68 +0.88%
6.GBPCAD↓ 2.0101 2.0276 -175 -0.87%
7.GBPNZD↓ 2.2991 2.3145 -154 -0.67%
8.NZDCHF↑ 0.6723 0.6678 +45 +0.67%
9.AUDUSD↓0.7189 0.7235 -46 -0.64%
10.AUDJPY↓ 88.30 88.86 -56 -0.63%
通貨レベルに分解してみると以下の様になります。
上昇通貨 ⇒ JPY(3回),USD(3回),CAD(2回),NZD(2回)
下落通貨 ⇒ CHF(4回),GBP(4回),AUD(2回)
The Final Round Rush : How Currencies Finished the Week.
2015年11月27日(金)の北米市場における最後の4時間での主要通貨動向です。
通貨ペア 終値 始値 変動(pips) 変動(%)
通貨ペア 終値 始値 変動(pips) 変動(%)
1.CADCHF↓0.7691 0.7703 -12 -0.16%
2.EURAUD↓1.4716 1.4733 -17 -0.12%
3.GBPAUD↓2.0891 2.0915 -24 -0.11%
4.GBPUSD↓1.5029 1.5046 -17 -0.11%
5.CADJPY↓ 91.81 91.91 -10 -0.11%
6.NZDUSD↓0.6529 0.6536 -7 -0.11%
7.USDCAD↑1.3374 1.3360 +14 +0.10%
8.NZDJPY↓ 80.19 80.27 -8 -0.10%
9.GBPNZD↓2.2991 2.3013 -22 -0.10%
10.GBPJPY↓184.62 184.79 -17 -0.09%
通貨レベルへの分解結果は以下のとおりです。
上昇通貨 ⇒ USD(3回),JPY(3回), AUD(2回),NZD,CHF
下落通貨 ⇒ GBP(4回),CAD(3回),NZD(2回),EUR
2015年11月23日月曜日
Review of the Week.(Nov.16th - Nov.20th 2015)
2015年11月16日(月)~11月20日(金)の週の簡単なReviewです。
金融市場
*10月FOMC議事録が全体的に12月利上げシナリオを示唆する内容。
*RBA議事録、BOJ政策会合は市場インパクト無し。
*ECB高官より追加緩和を12月にも実施する可能性を示唆する発言。
①株式市場 / 債券市場
・株式市場が好調推移。債券市場は保合い。
・日経平均は、19,879.81円で越週。(前週19,596.91円)
年内2万円回復シナリオ再台頭。
・米Dow→$17,823.81、S&P500→$2,089.69、Nasdaq→$5,102.83)
(前週 $17,246.04 $2,023.17 $4,927.88)
(前週比 +3.4% +3.3% +3.6% )
・米10年債利回りは、2.26%。(前週2.27%)
・米30年債利回りは、3.02%。(前週3.06%)
②商品市場
・商品市場は保合い推移。地合いは引続き弱め。
・原油価格はバレル単価で$40.39で越週。(前週$40.73)
・金価格はオンス単価で$1,076.76で越週。(前週$1,081.61)
③為替市場
・全般的に保合いモード。
・12月利上げを示唆する10月FOMC議事録でUSD堅調維持。
・RBA議事録はサプライズ無しでAUD反発へ。
・追加緩和を示唆するECB関係者の発言に欧州通貨は守勢に。
・JPYは材料難で保合い。BOJはインパクト無し。
金融市場
*10月FOMC議事録が全体的に12月利上げシナリオを示唆する内容。
*RBA議事録、BOJ政策会合は市場インパクト無し。
*ECB高官より追加緩和を12月にも実施する可能性を示唆する発言。
①株式市場 / 債券市場
・株式市場が好調推移。債券市場は保合い。
・日経平均は、19,879.81円で越週。(前週19,596.91円)
年内2万円回復シナリオ再台頭。
・米Dow→$17,823.81、S&P500→$2,089.69、Nasdaq→$5,102.83)
(前週 $17,246.04 $2,023.17 $4,927.88)
(前週比 +3.4% +3.3% +3.6% )
・米10年債利回りは、2.26%。(前週2.27%)
・米30年債利回りは、3.02%。(前週3.06%)
②商品市場
・商品市場は保合い推移。地合いは引続き弱め。
・原油価格はバレル単価で$40.39で越週。(前週$40.73)
・金価格はオンス単価で$1,076.76で越週。(前週$1,081.61)
③為替市場
・全般的に保合いモード。
・12月利上げを示唆する10月FOMC議事録でUSD堅調維持。
・RBA議事録はサプライズ無しでAUD反発へ。
・追加緩和を示唆するECB関係者の発言に欧州通貨は守勢に。
・JPYは材料難で保合い。BOJはインパクト無し。
Top FX Movers of the Week.(Nov.16th - Nov.20th.2015)
2015年11月16日(月)~11月20日(金)の週次ベースの主要通貨動向です。
通貨ペア 週終値 週始値 変動(pips) 変動(%)
1.AUDCHF↑0.7368 0.7167 +201 +2.73%
2.EURAUD↓1.4704 1.5103 -399 -2.71%
3.GBPAUD↓2.0977 2.1369 -392 -1.87%
4.AUDCAD↑0.9660 0.9491 +169 +1.75%
5.AUDJPY↑ 88.86 87.34 +152 +1.71%
6.NZDCHF↑0.6678 0.6572 +106 +1.59%
7.AUDUSD↑0.7235 0.7123 +112 +1.55%
8.EURNZD↓1.6217 1.6457 -240 -1.48%
9.USDCHF↑1.0186 1.0062 +124 +1.22%
10.AUDNZD↑1.1026 1.0893 +133 +1.21%
通貨レベルへの分解結果は以下のとおりです。
上昇通貨 ⇒ AUD(7回),NZD(2回),USD
下落通貨 ⇒ CHF(3回),EUR(2回),GBP,CAD,JPY,USD,NZD
AUD強し・・・あらゆるクロスで上昇でしたね。
通貨ペア 週終値 週始値 変動(pips) 変動(%)
1.AUDCHF↑0.7368 0.7167 +201 +2.73%
2.EURAUD↓1.4704 1.5103 -399 -2.71%
3.GBPAUD↓2.0977 2.1369 -392 -1.87%
4.AUDCAD↑0.9660 0.9491 +169 +1.75%
5.AUDJPY↑ 88.86 87.34 +152 +1.71%
6.NZDCHF↑0.6678 0.6572 +106 +1.59%
7.AUDUSD↑0.7235 0.7123 +112 +1.55%
8.EURNZD↓1.6217 1.6457 -240 -1.48%
9.USDCHF↑1.0186 1.0062 +124 +1.22%
10.AUDNZD↑1.1026 1.0893 +133 +1.21%
通貨レベルへの分解結果は以下のとおりです。
上昇通貨 ⇒ AUD(7回),NZD(2回),USD
下落通貨 ⇒ CHF(3回),EUR(2回),GBP,CAD,JPY,USD,NZD
AUD強し・・・あらゆるクロスで上昇でしたね。
The Final Round Rush : How Currencies finished the Week.
2015年11月20日(金)の北米市場の最後の4時間における主要通貨動向です。
通貨ペア 終値 始値 変動(pips) 変動(%)
1.CADCHF↓0.7623 0.7643 -20 -0.26%
2.USDCAD↑1.3351 1.3331 +20 +0.15%
3.CADJPY↓ 91.97 92.10 -13 -0.14%
4.EURNZD↓1.6217 1.6239 -22 -0.14%
5.AUDCAD↑0.9660 0.9648 +12 +0.12%
6.NZDCAD↑0.8751 0.8741 +10 +0.11%
7.EURCHF↓1.0841 1.0853 -12 -0.11%
8.GBPCAD↑2.0276 2.0255 +21 +0.10%
9.GBPNZD↓2.3145 2.3167 -22 -0.10%
10.AUDCHF↓0.7368 0.7375 -7 -0.10%
通貨レベルに分解すると以下の様になります。
通貨ペア 終値 始値 変動(pips) 変動(%)
1.CADCHF↓0.7623 0.7643 -20 -0.26%
2.USDCAD↑1.3351 1.3331 +20 +0.15%
3.CADJPY↓ 91.97 92.10 -13 -0.14%
4.EURNZD↓1.6217 1.6239 -22 -0.14%
5.AUDCAD↑0.9660 0.9648 +12 +0.12%
6.NZDCAD↑0.8751 0.8741 +10 +0.11%
7.EURCHF↓1.0841 1.0853 -12 -0.11%
8.GBPCAD↑2.0276 2.0255 +21 +0.10%
9.GBPNZD↓2.3145 2.3167 -22 -0.10%
10.AUDCHF↓0.7368 0.7375 -7 -0.10%
通貨レベルに分解すると以下の様になります。
上昇通貨 ⇒ CHF(3回),NZD(3回),USD,JPY,AUD,GBP
下落通貨 ⇒ CAD(6回),EUR(2回),GBP,AUD
下落通貨 ⇒ CAD(6回),EUR(2回),GBP,AUD
2015年11月15日日曜日
Review of the Week.(Nov.9th - Nov.13th 2015)
2015年11月9日(月)~11月13日(金)の週の簡単なReviewです。
金融市場
*英、豪の雇用関連指標が市場予想を上回る内容。
*NY連銀 Dudley総裁 ⇒ 5%失業率はインフレ懸念を齎す水準。
過去7年のゼロ金利政策が金融市場を
歪めている。
*FRB Fischer副議長 ⇒ 米経済はUSD上昇ショックを上手く吸収している。
①株式市場 / 債券市場
・週の後半に欧米株主導で株式市場に失速、反落バイアス。
米株は週次ベースで8月以降で最大の下落率。
日本株は堅調維持だが今週は試練か。
・債券市場には買い戻しの動き。(利回り低下)
・日経平均は、19,596.91円で越週。(前週19,265.60円)
・米Dow→$17,246.04、S&P500→$2,023.17、Nasdaq→$4,927.88)
(前週 $17,910.33 $2,099.22 $5,147.12)
(前週比 -3.7% -3.6% -4.3% )
・米10年債利回りは、2.27%。(前週2.33%)
・米30年債利回りは、3.06%。(前週3.09%)
②商品市場
・商品市場全般的にスランプ継続。USD上昇一服にも反応薄。
・原油価格は、バレル単価で$40.73で越週。(前週$44.5)
・金価格は、オンス単価で$1,081.61で越週。(前週$1,088.36)
③為替市場
・全般的にはConsolidationモード。USD上昇には一服感。
・雇用指標の強かったGBPとAUDが反発。
・JPYには材料も方向感もなくUSDJPYは122円台後半で越週。
金融市場
*英、豪の雇用関連指標が市場予想を上回る内容。
*NY連銀 Dudley総裁 ⇒ 5%失業率はインフレ懸念を齎す水準。
過去7年のゼロ金利政策が金融市場を
歪めている。
*FRB Fischer副議長 ⇒ 米経済はUSD上昇ショックを上手く吸収している。
①株式市場 / 債券市場
・週の後半に欧米株主導で株式市場に失速、反落バイアス。
米株は週次ベースで8月以降で最大の下落率。
日本株は堅調維持だが今週は試練か。
・債券市場には買い戻しの動き。(利回り低下)
・日経平均は、19,596.91円で越週。(前週19,265.60円)
・米Dow→$17,246.04、S&P500→$2,023.17、Nasdaq→$4,927.88)
(前週 $17,910.33 $2,099.22 $5,147.12)
(前週比 -3.7% -3.6% -4.3% )
・米10年債利回りは、2.27%。(前週2.33%)
・米30年債利回りは、3.06%。(前週3.09%)
②商品市場
・商品市場全般的にスランプ継続。USD上昇一服にも反応薄。
・原油価格は、バレル単価で$40.73で越週。(前週$44.5)
・金価格は、オンス単価で$1,081.61で越週。(前週$1,088.36)
③為替市場
・全般的にはConsolidationモード。USD上昇には一服感。
・雇用指標の強かったGBPとAUDが反発。
・JPYには材料も方向感もなくUSDJPYは122円台後半で越週。
Global Stocks : Correcting Now..
欧米株を先頭に株式市場は少し雲行きが怪しくなってきました。12月の米利上げの足音を聞きながら上値が被ってきている印象ですね。
ロシア機の撃墜や仏での銃撃テロなど地政学リスク的イベントの影響もあるかもしれません。
日経平均は、我が道を行けるのかどうか・・・・
先週は明らかにどかっと買いが入っていますけどね・・・
DAX30 DAILY |
FTSE100 DAILY |
US DOW DAILY |
US S&P500 DAILY |
ロシア機の撃墜や仏での銃撃テロなど地政学リスク的イベントの影響もあるかもしれません。
日経平均は、我が道を行けるのかどうか・・・・
NIKKEI DAILY |
Commodities : Still in the Ditch.
原油価格も貴金属価格も苦戦続きです。
原油価格はバレル単価で遂に$40.73まで下落。在庫も相当規模で膨れ上がっているようで、$40割れの可能性も十分です。
金価格も$1,080.96と上値が重く、$1,000の攻防戦も視野に入ります。
USD上昇の減速を強気材料にできないところに今の商品市場の地合いの悪さが感じられます。
CRUDE OIL DAILY |
GOLD DAILY |
SILVER DAILY |
原油価格はバレル単価で遂に$40.73まで下落。在庫も相当規模で膨れ上がっているようで、$40割れの可能性も十分です。
金価格も$1,080.96と上値が重く、$1,000の攻防戦も視野に入ります。
USD上昇の減速を強気材料にできないところに今の商品市場の地合いの悪さが感じられます。
GBP,AUD : Also Boosted by Employment Data
目には目を・・・という感じの反発。
豪、英の雇用関連指標の改善で、AUDとGBPが対北米で反発しています。
AUDCAD DAILY |
AUDUSD DAILY |
GBPCAD DAILY |
GBPUSD DAILY |
まーどれもレンジ内での動きではありますが、主要国の雇用データは強気サイドにブレる傾向が続いていますね。
原油等はちゃぷちゃぷに在庫が余って価格が落ちているので経済全般が強いわけでもなさそうではあるのですが・・・・
SWINGトレードなら売ってみるのも・・・という水準且つ形状のチャートです。
Top FX Movers of the Week.(Nov.9th - Nov.13th 2015)
2015年11月9日(月)~11月13日(金)の週次ベースの主要通貨動向です。
通貨ペア 週終値 週始値 変動(pips) 変動(%)
通貨ペア 週終値 週始値 変動(pips) 変動(%)
1.GBPCAD↑2.0297 2.0009 +288 +1.42%
2.AUDCAD↑0.9491 0.9362 +129 +1.36%
3.GBPCHF↑1.5329 1.5132 +197 +1.29%
4.GBPUSD↑1.5234 1.5046 +188 +1.23%
5.AUDCHF↑0.7167 0.7080 +87 +1.21%
6.AUDUSD↑0.7123 0.7043 +80 +1.12%
7.EURGBP↓0.7063 0.7135 -72 -1.02%
8.GBPNZD↑2.3289 2.3056 +233 +1.00%
9.AUDNZD↑1.0893 1.0789 +104 +0.95%
10.EURAUD↓1.5103 1.5237 -134 -0.89%
通貨レベルに分解すると以下の様になります。
上昇通貨 ⇒ GBP(5回),AUD(5回)
下落通貨 ⇒ CAD(2回),CHF(2回),USD(2回),EUR(2回),NZD(2回)
雇用の仮は雇用で返す・・・? 先週は雇用指標の強かった英と豪が北米に借りを返した格好でしょうか。
The Final Round Rush : How Currencies Finished the Week.
2015年11月13日(金)の北米市場における最後の4時間での主要通貨動向です。
通貨ペア 終値 始値 変動(pips) 変動(%)
通貨ペア 終値 始値 変動(pips) 変動(%)
1.EURUSD↑1.0762 1.0725 +37 +0.34%
2.EURCAD↑1.4339 1.4299 +40 +0.28%
3.CADCHF↓0.7546 0.7567 -21 -0.28%
4.USDCHF↓1.0062 1.0090 -28 -0.28%
5.EURAUD↑1.5103 1.5064 +39 +0.26%
6.AUDCHF↓0.7167 0.7183 -16 -0.22%
7.USDJPY↓122.62 122.89 -27 -0.22%
8.NZDUSD↑0.6536 0.6523 +13 +0.20%
9.GBPUSD↑1.5234 1.5204 +30 +0.20%
10.AUDNZD↓1.0893 1.0912 -19 -0.17%
通貨レベルへの分解結果は以下のとおりです。
上昇通貨 ⇒ EUR(3回),CHF(3回),NZD(2回),JPY,GBP
下落通貨 ⇒ USD(5回),AUD(3回),CAD(2回)
2015年11月8日日曜日
Review of the Week.(Nov.2nd - Nov.6th 2015)
2015年11月2日(月)~11月6日(金)の週の簡単なReviewです。
*米10月雇用統計が予想外に強い内容。
NFP(非農業部門雇用者数)が+271千人。(予想+180千人)
失業率は5.0%に低下。(前回5.1%)
*カナダの10月雇用統計も好調で北米雇用市場の堅調を
裏付ける内容。ただし住宅指標は弱目。
*英BOEが現行金融政策維持もDovishなOutlookを発表。
*豪RBAも現行金融政策を維持。
予想外に楽観的な声明文は市場にサプライズ。
*ニュージーランド7月-9月期の雇用統計が悪化。
失業率が6.0%に上昇。(4月-6月期は5.9%)
①株式市場 / 債券市場
・主要株式市場は安定推移。
債券市場は価格下落(利回り上昇)圧力。
・日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命の上場に勢いを
得た格好の日本株が牽引する側面も。
・日経平均は、19,265.60円で越週。(前週19,083.10円)
・米Dow→$17,910.33、S&P500→$2,099.22、Nasdaq→$5,147.12)
(前週 $17,664.34 $2,079.44 $5,053.75)
(前週比 +1.4% +1.0% +1.8% )
・米10年債利回りは、2.33%。(前週2.14%)
・米30年債利回りは、3.09%。(前週2.93%)
②商品市場
・USD上伸を受け、商品市場は大打撃。
・原油価格はバレル単価で$44.5で越週。(前週$46.39)
・金価格はオンス単価で$1,088.36で越週。(前週$1,141.21)
③為替市場
・米12月利上げ濃厚でUSDが大幅上伸。
・USDJPYも123円台へ。
・RBAの先行き楽観スタンスが市場にサプライズと
なった事でAUDもUSDに次ぐ勝ち組に。
・乳製品価格低下と雇用統計悪化でNZDが大幅反落。
*米10月雇用統計が予想外に強い内容。
NFP(非農業部門雇用者数)が+271千人。(予想+180千人)
失業率は5.0%に低下。(前回5.1%)
*カナダの10月雇用統計も好調で北米雇用市場の堅調を
裏付ける内容。ただし住宅指標は弱目。
*英BOEが現行金融政策維持もDovishなOutlookを発表。
*豪RBAも現行金融政策を維持。
予想外に楽観的な声明文は市場にサプライズ。
*ニュージーランド7月-9月期の雇用統計が悪化。
失業率が6.0%に上昇。(4月-6月期は5.9%)
①株式市場 / 債券市場
・主要株式市場は安定推移。
債券市場は価格下落(利回り上昇)圧力。
・日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命の上場に勢いを
得た格好の日本株が牽引する側面も。
・日経平均は、19,265.60円で越週。(前週19,083.10円)
・米Dow→$17,910.33、S&P500→$2,099.22、Nasdaq→$5,147.12)
(前週 $17,664.34 $2,079.44 $5,053.75)
(前週比 +1.4% +1.0% +1.8% )
・米10年債利回りは、2.33%。(前週2.14%)
・米30年債利回りは、3.09%。(前週2.93%)
②商品市場
・USD上伸を受け、商品市場は大打撃。
・原油価格はバレル単価で$44.5で越週。(前週$46.39)
・金価格はオンス単価で$1,088.36で越週。(前週$1,141.21)
③為替市場
・米12月利上げ濃厚でUSDが大幅上伸。
・USDJPYも123円台へ。
・RBAの先行き楽観スタンスが市場にサプライズと
なった事でAUDもUSDに次ぐ勝ち組に。
・乳製品価格低下と雇用統計悪化でNZDが大幅反落。
Global Stocks : Stably Strong.
今週は、米利上げシナリオの前倒し可能性に株式市場がどう反応するのかが焦点の一つです。
米・加の良好な雇用データを北米経済の着実な回復という好材料とみるか、利上げの影響を悪材料と見るか・・・・
一方で少し前に不安材料の先頭に立っていた中国市場は、中国当局の諸施策の効果もあって安定を取り戻してきているようです。
USDの上昇、米長期金利の上昇、中国市場の安定、日本の郵政3銘柄の上場成功・・・・・様々な材料に加えて、地政学リスクなどもどこかで材料視される可能性も感じます。
基本的には、株は買えていない人が多いような気がしていますが、どうでしょうかね・・・
米・加の良好な雇用データを北米経済の着実な回復という好材料とみるか、利上げの影響を悪材料と見るか・・・・
一方で少し前に不安材料の先頭に立っていた中国市場は、中国当局の諸施策の効果もあって安定を取り戻してきているようです。
DAX30 DAILY |
FTSE100 DAILY |
US DOW DAILY |
US S&P500 DAILY |
NIKKEI DAILY |
基本的には、株は買えていない人が多いような気がしていますが、どうでしょうかね・・・
US DOLLAR : JUMPING UP.
US DOLLAR INDEX |
10月の米雇用統計が予想を大きく上回る内容だったことを受けて為替市場ではUSDが急騰、債券市場は価格低下(金利上昇)と言う動きが加速しました。
NFP(非農業部門就業者数)が271千人増で、市場予想の180千人増を大きく上回り、失業率も5.1%から5.0%に低下しました。カナダの雇用データも同様に強い内容でしたので北米経済の良好さが印象づけられる展開となっています。
USDの上伸は非常に鋭角的なものとなりました。USD INDEXで見てもすごいですね。
100台の回復が目前ですが、そのまま上昇を続けると、まさにMulti-Yearの高値更新も展望するような領域となります。
US DOLLAR INDEX |
USDJPY DAILY |
USD STRENGTH : How Currencies Paid Respect to US Job Report.
10月雇用統計後の各通貨の対USDでの反応は日次チャートでも顕著です。
USDの強気材料に対抗する材料のあったAUD(RBAの強気な展望など)は踏ん張っていますが、逆に弱気材料を抱えていたGBP(BOEのハト派スタンス)は流石にダメージが大きいですね。
一時は債券市場でも殆ど織り込みが消滅していた12月の利上げが乱暴にスコープ内に戻ってきたことで債券市場でも長期金利が大きく上昇しており、雇用統計の余波は大きなうねりとなって各市場にVolatilityを供給しています。
今週の相場も予断を許しませんね。
AUDUSD DAILY |
EURUSD DAILY |
GBPUSD DAILY |
USDJPY DAILY |
USDの強気材料に対抗する材料のあったAUD(RBAの強気な展望など)は踏ん張っていますが、逆に弱気材料を抱えていたGBP(BOEのハト派スタンス)は流石にダメージが大きいですね。
一時は債券市場でも殆ど織り込みが消滅していた12月の利上げが乱暴にスコープ内に戻ってきたことで債券市場でも長期金利が大きく上昇しており、雇用統計の余波は大きなうねりとなって各市場にVolatilityを供給しています。
今週の相場も予断を許しませんね。
Commodities : Paying Respect to USD.
USD上昇の裏側で商品市場は大きな下方圧力に晒されています。
原油以上に貴金属、特に金価格の崩れ方が強烈です。
金価格は、オンス単価で$1,100も切ってきた水準で越週していますが、$1,000水準の攻防戦が展望されます。
長期的には、$800レベルから立ち上がり、$8,000を目指すとされていた金の価格が、出発点に向けて急落しているさまには驚きを禁じえません。
この市場も風雲急を告げています。
CRUDE OIL DAILY |
GOLD DAILY |
SILVER DAILY |
原油以上に貴金属、特に金価格の崩れ方が強烈です。
金価格は、オンス単価で$1,100も切ってきた水準で越週していますが、$1,000水準の攻防戦が展望されます。
長期的には、$800レベルから立ち上がり、$8,000を目指すとされていた金の価格が、出発点に向けて急落しているさまには驚きを禁じえません。
この市場も風雲急を告げています。
Top FX Movers of the Week.(Nov.2nd - Nov.6th 2015)
2015年11月2日(月)~11月6日(金)の週次ベースの主要通貨動向です。
米、英、豪、加、NZなどの金融政策や雇用データのニュースがVolatilityの供給源となりました。
通貨ペア 週終値 週始値 変動(pips) 変動(%)
米、英、豪、加、NZなどの金融政策や雇用データのニュースがVolatilityの供給源となりました。
通貨ペア 週終値 週始値 変動(pips) 変動(%)
1.NZDUSD↓0.6522 0.6772 -250 -3.83%
2.GBPUSD↓1.5046 1.5426 -380 -2.53%
3.EURUSD↓1.0738 1.1002 -264 -2.46%
4.AUDNZD↑1.0789 1.0527 +262 +2.43%
5.NZDCAD↓0.8670 0.8849 -179 -2.06%
6.USDJPY↑ 123.14 120.64 +250 +2.03%
7.NZDCHF↓0.6560 0.6687 -127 -1.94%
8.USDCHF↑1.0058 0.9874 +184 +1.83%
9.USDCAD↑1.3298 1.3065 +233 +1.75%
10.NZDJPY↓ 80.32 81.72 -140 -1.74%
通貨レベルへの分解結果は以下の様になります。
上昇通貨 ⇒ USD(6回),AUD,CAD,CHF,JPY
下落通貨 ⇒ NZD(5回),GBP,EUR,JPY,CHF,CAD
The Final Round Rush : How Currencies Finished the Week.
2015年11月6日(金)の北米市場における最後の4時間での主要通貨動向です。
米と加の雇用統計に振り回された北米市場の最後の需給調整です。
通貨ペア 終値 始値 変動(pips) 変動(%)
米と加の雇用統計に振り回された北米市場の最後の需給調整です。
通貨ペア 終値 始値 変動(pips) 変動(%)
1.EURAUD↓1.5237 1.5268 -31 -0.20%
2.AUDUSD↑0.7043 0.7031 +12 +0.17%
3.AUDCHF↑0.7080 0.7071 +9 +0.13%
4.NZDUSD↑0.6522 0.6514 +8 +0.12%
5.NZDCHF↑0.6560 0.6552 +8 +0.12%
6.EURNZD↓1.6456 1.6475 -19 -0.12%
7.AUDJPY↑ 86.70 86.61 +9 +0.10%
8.NZDJPY↑ 80.32 80.25 +7 +0.09%
9.GBPNZD↓2.3056 2.3076 -20 -0.09%
10.GBPAUD↓2.1366 2.1384 -18 -0.08%
通貨レベルへの分解結果は以下の通りです。
上昇通貨 ⇒ AUD(5回),NZD(5回)
下落通貨 ⇒ EUR(2回),USD(2回),CHF(2回),JPY(2回),GBP(2回)
最後はUSDも調整モードで、NZDにも買い戻しが入っていたようですね。
2015年11月1日日曜日
Review of the Week.(Oct.26th - Oct.30th.2015)
2015年10月26日(月)~10月30日(金)の週の簡単なReviewです。
*10月FOMC会合は市場予想よりもタカ派的内容。
声明文から世界景気原則への懸念も削除。
*10月日銀政策会合は金融政策Unchanged。
市場が期待した追加の景気刺激策は無し。(No Additional Bazooka)
*RBNZ(NZ中銀)政策会合は政策据え置き。
過去3会合の連続利下げに終止符。
金融市場
①株式市場 / 債券市場
・週末にやや失速するも主要株式市場は概ね保合い。
債券市場は価格低下(利回り上昇)
・日経平均は、19,083.10円で越週。(前週18,825.30円)
・米Dow→$17,664.34、S&P500→$2,079.44、Nasdaq→$5,053.75)
(前週 $17,649.84 $2,075.20 $5,031.86)
(前週比 +0.1% +0.2% +0.4% )
・米10年債利回りは、2.14%。(前週2.09%)
・米30年債利回りは、2.93%。(前週2.90%)
②商品市場
・原油価格は反発、貴金属は下落の斑模様の展開。
・原油価格はバレル単価で$46.39で越週。(前週$44.64)
・金価格はオンス単価で$1,141.21で越週。(前週$1,164.35)
③為替市場
・USD上昇モメンタムはやや失速。欧州通貨にも下落圧力。
・BOJ追加緩和無しでJPYにはやや上昇圧力。
・RBNZの利下げサイクル打ち止めを受けたNZDが最強通貨。
・週前半は反発局面もあったAUDは結局反落。
・原油価格の反発などでCADも上昇基調。
*10月FOMC会合は市場予想よりもタカ派的内容。
声明文から世界景気原則への懸念も削除。
*10月日銀政策会合は金融政策Unchanged。
市場が期待した追加の景気刺激策は無し。(No Additional Bazooka)
*RBNZ(NZ中銀)政策会合は政策据え置き。
過去3会合の連続利下げに終止符。
金融市場
①株式市場 / 債券市場
・週末にやや失速するも主要株式市場は概ね保合い。
債券市場は価格低下(利回り上昇)
・日経平均は、19,083.10円で越週。(前週18,825.30円)
・米Dow→$17,664.34、S&P500→$2,079.44、Nasdaq→$5,053.75)
(前週 $17,649.84 $2,075.20 $5,031.86)
(前週比 +0.1% +0.2% +0.4% )
・米10年債利回りは、2.14%。(前週2.09%)
・米30年債利回りは、2.93%。(前週2.90%)
②商品市場
・原油価格は反発、貴金属は下落の斑模様の展開。
・原油価格はバレル単価で$46.39で越週。(前週$44.64)
・金価格はオンス単価で$1,141.21で越週。(前週$1,164.35)
③為替市場
・USD上昇モメンタムはやや失速。欧州通貨にも下落圧力。
・BOJ追加緩和無しでJPYにはやや上昇圧力。
・RBNZの利下げサイクル打ち止めを受けたNZDが最強通貨。
・週前半は反発局面もあったAUDは結局反落。
・原油価格の反発などでCADも上昇基調。
AUDNZD : Still in the Game ?
AUDNZDは、反発局面でショート勢の振り落としを繰り返しながら、終わってみれば着実に下がってきています。
陽線は多くないのですが、陰線でも上ヒゲは結構長く出ているところも目立ちます。
Squeezeを消化しながら下落するというパターンですので、後出しジャンケン的にチャートを見た時の印象ほどはショートポジションが溜まっていない状況と考えられます。
一旦撤退したけど、結局下落しているとなれば再度ショートメイクするのですが、そこでまたSqueezeで上げられて、終わってみればやっぱり落ちているという展開はよくあることです。
そういう下手くそなディールを私自身どれだけ繰り返してきたことでしょう・・・・
と言う事で、この通貨ペア・・・、引きつけて売っておいて腹をくくって持っていたいところですね。
AUDNZD DAILY |
陽線は多くないのですが、陰線でも上ヒゲは結構長く出ているところも目立ちます。
Squeezeを消化しながら下落するというパターンですので、後出しジャンケン的にチャートを見た時の印象ほどはショートポジションが溜まっていない状況と考えられます。
一旦撤退したけど、結局下落しているとなれば再度ショートメイクするのですが、そこでまたSqueezeで上げられて、終わってみればやっぱり落ちているという展開はよくあることです。
そういう下手くそなディールを私自身どれだけ繰り返してきたことでしょう・・・・
と言う事で、この通貨ペア・・・、引きつけて売っておいて腹をくくって持っていたいところですね。
CAD : Up Along with Crude Oil.
原油価格の反発を受けて為替市場ではCADが好調でした。
基本的には従来レンジの中でのCADの上昇という程度であって、上抜けと言う規模でもないのですが・・・・
主要国の中では財政なども良好な部類であり、何よりも資源国でもあるカナダの潜在力は侮れないので、CADの動向は引き続き注視ですね。
CRUDE OIL DAILY |
USDCAD DAILY |
AUDCAD DAILY |
基本的には従来レンジの中でのCADの上昇という程度であって、上抜けと言う規模でもないのですが・・・・
主要国の中では財政なども良好な部類であり、何よりも資源国でもあるカナダの潜在力は侮れないので、CADの動向は引き続き注視ですね。
Top FX Movers for the Month of October 2015.
2015年10月を通した月次ベースの主要通貨動向です。
通貨ペア 終値 始値 変動(pips) 変動(%)
通貨ペア 終値 始値 変動(pips) 変動(%)
1.EURNZD↓1.6229 1.7462 -1233 -7.60%
2.NZDCHF↑0.6687 0.6226 +461 +6.89%
3.NZDJPY↑ 81.72 76.70 +502 +6.14%
4.NZDUSD↑0.6772 0.6398 +374 +5.52%
5.AUDNZD↓1.0527 1.0961 -434 -4.12%
6.GBPNZD↓2.2758 2.3635 -877 -3.85%
7.NZDCAD↑0.8849 0.8514 +335 +3.79%
8.EURGBP↓0.7130 0.7387 -257 -3.60%
9.EURCAD↓1.4374 1.4872 -498 -3.46%
10.GBPCHF↑1.5233 1.4725 +508 +3.33%
通貨レベルに分解してみると以下のようになります。
上昇通貨 ⇒ NZD(7回),GBP(2回),CAD
下落通貨 ⇒ EUR(3回),CHF(2回),JPY,USD,AUD,GBP,CAD
利下げサイクルを脱したNZDの反発がメインでした。他の主要通貨も上下に相応の値幅が出ていますが、一方向の大きなうねりにはなっていません。
Top FX Movers of the Week.(Oct.26th - Oct.30th 2015)
2015年10月26日(月)~10月30日(金)の週次ベースの主要通貨動向です。
通貨ペア 週終値 週始値 変動(pips) 変動(%)
通貨ペア 週終値 週始値 変動(pips) 変動(%)
1.AUDCAD↓0.9321 0.9503 -182 -1.95%
2.GBPAUD↑2.1612 2.1203 +409 +1.89%
3.AUDJPY↓ 86.06 87.63 -157 -1.82%
4.CADCHF↑0.7555 0.7426 +129 +1.71%
5.GBPCHF↑1.5233 1.4983 +250 +1.64%
6.CHFJPY↓ 122.15 124.07 -192 -1.57%
7.AUDNZD↓1.0527 1.0681 -154 -1.46%
8.NZDCHF↑0.6687 0.6600 +87 +1.30%
9.AUDUSD↓0.7134 0.7214 -80 -1.12%
10.EURAUD↑1.5413 1.5256 +157 +1.02%
通貨レベルに分解すると以下の様になります。
上昇通貨 ⇒ CAD(2回),GBP(2回),JPY(2回),NZD(2回),USD,EUR
下落通貨 ⇒ AUD(6回),CHF(4回)
AUDは反発局面もあったのですが、結局は週の最弱通貨でしたね。
The Final Round Rush : How Currencies Finished the Week.
2015年10月30日(金)の北米時間における最後の4時間での主要通貨動向です。
通貨ペア 終値 始値 変動(pips) 変動(%)
通貨ペア 終値 始値 変動(pips) 変動(%)
1.GBPNZD↓2.2758 2.2843 -85 -0.37%
2.EURNZD↓1.6229 1.6281 -52 -0.32%
3.GBPJPY↓186.11 186.64 -53 -0.28%
4.AUDNZD↓1.0527 1.0551 -24 -0.23%
5.EURJPY↓132.74 133.04 -30 -0.23%
6.GBPCAD↓2.0155 2.0200 -45 -0.22%
7.GBPUSD↓1.5426 1.5460 -34 -0.22%
8.EURCAD↓1.4374 1.4398 -24 -0.17%
9.NZDCHF↑0.6687 0.6676 +11 +0.16%
10.AUDJPY↓ 86.06 86.20 -14 -0.16%
通貨レベルに分解すると以下の様になります。
上昇通貨 ⇒ NZD(4回),JPY(3回),CAD(2回),USD
下落通貨 ⇒ GBP(4回),EUR(3回),AUD(2回),CHF
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