木曜日に109.92まで吹いた後で金曜日には108.28まで下落し、ほぼその水準で週を安値引けしています。
USDJPY DAILY |
5/31日(金曜日)の北米時間の急落は中々のもので、1時間足で見ても全く戻り無く陰線を連ねたまま終了していた事がわかります。
USDJPY 1H |
中国の為替政策に失望を表明し、引き続き監視対象とするという発表をしていますが、中国と一緒に日本、韓国、独が端子対象国となっていることも相当な牽制球になっていると思います。
本邦実需勢が6月にどう動くのかも大きな注目材料ですね。