2019年11月25日(月)~11月29日(金)の週の簡単なReviewです。
*米で香港人権法が成立
→中国は「内政干渉」と反発+報復宣言
金融市場
①株式市場 / 債券市場
・主要株式市場は調整を脱して反発上昇
債券市場は保合い推移
・日経平均は23,293.91円で越週(前週23,112.88円)
・米Dow→$28,051.69、SP500→$3,141.01、Nasdaq→$8,665.47)
(前週 $27,873.65 $3,110.18 $8,519.89)
(前週比 +0.65% +1.0% +1.71%)
(前月比 +3.70% +3.40% +4.50%)
・米10年債利回りは、1.77%(前週1.77%)
・米30年債利回りは、2.20%(前週2.22%)
②商品市場
・商品市場はほぼ保合い推移も香港人権法成立で米中関係悪化懸念
から原油などに売り圧力
・原油価格は1バレル当たり$55.42で越週(前週$57.93)
・金価格は1オンス当たり$1,463.62で越週(前週$1,461.72)
③外国為替市場
・月末週のポジション調整で買い戻されたGBPが週次の最強通貨
・一方JPYには売り圧力、USDJPYの109円超えもあり週次の最弱通貨
④暗号通貨
・暗号通貨は安値圏に留まるも一定の買い戻しも入り小反発
・1BITCOIN=843,160円(前週777,420円)