2015年3月30日(月)~4月3日(金)の週の簡単なReviewです。
(注)4月3日(金)はGood Fridayで株式市場等が休場の為、米株や商品価格は2日(木)の終値を使用し、3月の米粉用統計の影響は入っていません。
金融市場
①株式市場 / 債券市場
・株式市場は強保合い、債券市場も小幅上昇(利回り低下)。
・日経平均は不安定な推移も19,435.08円で越週。(先週19,285.63円)
・米Dow→$17,763.24、S&P500→$2,066.96、Nasdaq→$4,886.94)
(前週 $17,710.19 $2,060.83 $4,891.22)
(前週比 +0.3% +0.3% -0.1% )
・米10年債利回りは、1.84%(前週1.95%)。
・米30年債利回りは、2.49%(前週2.53%)。
②商品市場
・全体的に神経質な保合い推移。
・原油価格はバレル単価で$49.48で越週。(先週$48.39)
・金価格はオンス単価で$1,201.30で越週。(先週$1,197.35)
③為替市場
・神経質な往来相場。
・USDのピークアウト観測強まる。
・欧州通貨の反発力に復活傾向。
・週次ベースでAUDが最弱通貨。
・USDJPYは雇用統計後の乱高下後に118円台で越週。