具体的には、緩和規模の縮小を検討しているというもので、実現すれば7年振りとなるカナダの利上げに対する期待や思惑が今後もVolatility上昇要因となりそうです。
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対USD,対JPYでCADがブル転したと判断できます。
言うまでもなくカナダも米国と陸続きの北米経済圏ですから、米国と足並みを揃えて雇用や景気が改善し、金融政策も緩和スタンスが後退するのは無理からぬ話ではありますね。
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