2018年8月13日(月)~8月17日(金)の週の簡単なReviewです。
*トルコ情勢引き続き不安定な中で小康状態
→Fitch(大手格付け会社)もトルコ当局の対策、カタールなど
による支援策も不十分と判断
→トルコ政府は対米徹底抗戦の姿勢
*米中が貿易摩擦回避の首脳会談を模索
金融市場
①株式市場 / 債券市場
・主要株式市場は概ね保合い推移。
債券市場も小幅に価格上昇(利回り低下)。
・日経平均は22,270.38円で越週(前週22,298.08円)
・米Dow→$25,669.32、S&P500→$2,850.13、Nasdaq→$7,816.33)
(前週 $25,313.21 $2,833.27 $7,839.11)
(前週比 +1.41% +0.60% -0.29%)
・米10年債利回りは、2.87%。(前週2.88%)
・米30年債利回りは、3.02%。(前週3.03%)
②商品市場
・商品市場は全般に続落。貴金属は重要サポートに到達。
・原油価格は、1バレル当たり$65.89で越週(前週$67.68)
・金価格は、1オンス当たり$1,183.79で越週(前週$1,211.68)
③為替市場
・トルコリラの反発等もあり主要通貨は落ち着いた動き。
リスク回避バイアスもやや後退の流れ。
・CAD,NZDがしっかり上昇。
・CHF,USDが反落。GBPは続落の動き。
④暗号通貨
・暗号通貨は上値抑制状態が続く中、不安定な値動きが継続。
・1BITCOIN=721,001円(前週681,329円)
2018年8月19日日曜日
Review of the Week.(Aug.13th - Aug.17th 2018)
ラベル:
、暗号通貨,
Commodity,
CRYPTO,
Currencies,
Editorial.,
Elevator Pitch,
Geopolitics(地政学),
Stock(株式),
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金価格,
原油価格,
商品市場