2022年2月14日(月)~2月18日(金)の週の簡単なReviewです。
*ウクライナ情勢が不透明感増す(双方向の情報錯綜)
金融市場
①株式市場 / 債券市場
・主要株式市場は続落、債券価格は小幅な反発(利回り反落)
・日経平均株価は27,122.07円で越週(前週27,696.08円)
→海外市場の先物取引で27千円割れ
・米Dow→$34,079.18、SP500→$4,348.87、Nasdaq→$13,548.07)
(前週 $34,738.06 $4,418.64 $13,791.15)
(前週比 -1.90% -1.58% -1.76%)
・米10年債利回りは、1.929%(前週1.946%)
・米30年債利回りは、2.244%(前週2.253%)
②商品市場
・商品市場は斑模様
エネルギー価格は小幅に反落、貴金属価格は続伸
・原油価格は1バレル当たり$90.71で越週(前週$93.91)
・金価格は1オンス当たり$1,898.40で越週(前週$1,858.70)
③外国為替市場
・週次ベースで値幅は抑制気味だがリスク回避バイアスが根強い
取引が続く展開
・南半球(AUD,NZD),CHF,JPYが上昇
・EUR続落、北米(USD,CAD)も下落サイド
④暗号通貨(暗号資産)
・先週も順調に回復し週末に崩れる悪い流れの再現
・1BITCOIN=4,633,368円(前週4,891,130円)