・中国リスク
・米利上げ延期観測
・朝鮮半島の緊張
・商品市場の低迷長期化
などなど・・・多くの要因が指摘されていますが、下落規模の大きさはチャートで見ると説得力が増してきます。
DAX30 DAILY |
FTSE100 DAILY |
US DOW DAILY |
US S&P500 DAILY |
NIKKEI DAILY |
主要国の株式市場が全面安となり、21日(金)の日経平均の下落幅は598円とほぼ600円安となりました。
どのチャートも危機的な崩れ方であり、まさに垂直落下という様相になっています。
週明け早々からの荒れ相場は確実であり、損切り狙いの追撃売りが先行する展開も有り得そうです。
崩れる時はこんなものと言ってしまえばそれまでですが、これだけの集中的な売り崩しは予想外でした。
とにかく週明けの動きを注視です。