ヒゲを含めた上下の変動幅はとんでもない事になりますが、大きく動いて
大きく戻したパターンも多く、終値ベースでは思った程の変動にはなっていません。
ジタバタしてポジションを動かした場合、不愉快な結果となっているケースも多いのでは
ないでしょうか。
通貨ペア 週終値 週始値 変動(pips) 変動(%)
1.NZDJPY↓ 78.52 81.56 -304 -3.87%
2.NZDUSD↓0.6454 0.6682 -228 -3.53%
3.NZDCAD↓0.8525 0.8806 -281 -3.30%
4.AUDJPY↓ 87.09 89.21 -212 -2.43%
5.GBPJPY↓187.19 191.49 -430 -2.30%
6.EURJPY↓136.00 138.97 -297 -2.18%
7.CHFJPY↓126.27 128.93 -266 -2.11%
8.AUDUSD↓0.7163 0.7309 -146 -2.04%
9.GBPUSD↓1.5398 1.5690 -292 -1.90%
10.NZDCHF↓0.6210 0.6323 -113 -1.82%
通貨ペアの分解結果は以下のとおりです。
上昇通貨 ⇒ JPY(5回),USD(3回),CAD,CHF
下落通貨 ⇒ NZD(4回),AUD(2回),GBP(2回),EUR,CHF
終わってみれば、JPYとUSDの上昇が目立つ結果となっています。
弱かったのは引続き南半球(AUD、NZD)が中心でした。