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ただし、市場環境的にはリスク許容度はやや後退気味であり、最近は上下の振幅の大きい日替わり的な値動きも目立っています。
大きめに下げたあとにしっかりと反発するとか、上昇気流復活と見せて反落という展開も多く、トレンドフォロー的な動きでは振り回されてしまう投資家も多そうですね。
こうして並べてみると、チャート形状的には最も健全なのは日経平均ですね。
ただし先週は日経平均も一日で500円以上となる2015年最大幅の下落をするなど、非常に神経質な5月入りとなりました。
買うなら下がったところで・・・・これを徹底して追いかけたり、飛び乗ったりと評されるような売買は控えたほうが良さそうですね。