遂に国会議員の殺人事件まで起きてしまいましたが、主要メディアも大衆紙サンが離脱支持、タイムズ紙がEU残留支持などと意見が割れているようです。
事件後に離脱派も残留派も活動を自粛していますが、最終的にどういう結果が出るにしても間違いなく僅差でしょうし、結局は世論が真っ二つであるならば禍根は燻るという事でしょう。
離脱可能性が高いとみてGBPが売られ続けてきましたが、やはり離脱なら追撃売りで残留となれば激しく買い戻される展開が予想されていますが、長期的には結局GBPは売り込まれるという展開も考えられるででょう。
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う~む・・・・
今はとにかく殺害された女性議員のご冥福をお祈りいたします。