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2026年1月10日土曜日

DXY(US DOLLAR INDEX) : Bears Got Squeezed.

先週のDXY(US DOLLAR INDEX)は,米軍のベネズエラ大統領拘束などを材料に売り方が駆逐される流れとなりました。
DXY(US DOLLAR INDEX) DAILY


2025年8月10日日曜日

Top FX Movers of the Week.(Aug.4th - Aug.8th 2025)

 2025年8月4日(月)~8月8日(金)の週次ベース主要通貨動向です
       通貨ペア 終値 始値 変動(pips) 変動(%)
  1.GBPCHF↑1.0874  1.0677  +197  +1.85%

  2.GBPJPY ↑ 198.71 195.76  +295  +1.51%

  3.AUDCHF↑0.5272  0.5202   +70   +1.35%

  4.GBPUSD↑1.3450  1.3279  +171   +1.29%

  5.NZDCHF↑0.4816  0.4757   +59   +1.24%

  6.GBPCAD↑1.8501  1.8310  +191  +1.04%

  7.AUDJPY ↑ 96.34    95.37   +97   +1.02%

  8.EURCHF↑0.9412  0.9318   +94   +1.01%

  9.NZDJPY ↑ 87.96    87.17   +79    +0.91%

10.CADCHF↑0.5878  0.5830   +48    +0.82%

上昇通貨 ⇒ GBP(4回),AUD(2回),NZD(2回),EUR,CAD
下落通貨 ⇒ CHF(5回),JPY(3回),USD,CAD

2025年7月26日土曜日

Top FX Movers of the Week.(July 21st - July 25th 2025)

 2025年7月21日(月)~7月25日(金)の週次ベース主要通貨動向です

          通貨ペア 終値 始値 変動(pips) 変動(%)
  1.EURUSD↑1.1742  1.1625  +117  +1.01%

  2.NZDUSD↑0.6017  0.5962   +55   +0.92%

  3.AUDUSD↑0.6566  0.6507   +59   +0.91%

  4.EURCAD↑1.6088  1.5955  +133  +0.83%

  5.USDCHF↓0.7951  0.8017    -66    -0.82%

  6.EURGBP↑0.8739  0.8669   +70   +0.81%

  7.USDJPY ↓147.67  148.84  -117   -0.79%

  8.NZDCAD↑0.8244  0.8181   +63   +0.77%

  9.AUDCAD↑0.8997  0.8929   +68   +0.76%

10.GBPNZD↓2.2332  2.2496   -164  -0.73%

上昇通貨 ⇒ EUR(3回),NZD(3回),AUD(2回),CHF,JPY
下落通貨 ⇒ USD(5回),CAD(3回),GBP(2回)

2025年7月12日土曜日

Top FX Movers of the Week.(July 7th - July 11th 2025)

2025年7月7日(月)~7月11日(金)の週次ベース主要通貨動向です
       通貨ペア 終値 始値 変動(pips) 変動(%)
  1.AUDJPY ↑  96.96    94.69   +227  +2.40%

  2.USDJPY ↑147.42   144.48  +294  +2.03%

  3.CHFJPY ↑185.06   181.93  +313  +1.72%

  4.GBPAUD↓2.0514   2.0824   -310   -1.49%

  5.CADJPY ↑107.70  106.23   +147  +1.38%

  6.EURJPY ↑172.28  170.19   +209  +1.23%

  7.AUDNZD↑1.0947  1.0819   +128  +1.18%

  8.NZDJPY ↑  88.56    87.57    +99   +1.13%

  9.GBPUSD↓ 1.3493  1.3645   -152   -1.11%

10.EURAUD↓1.7775   1.7975   -200  -1.11%

上昇通貨 ⇒ AUD(4回),USD(2回),CHF,CAD,EUR,NZD
下落通貨 ⇒ JPY(6回),GBP(2回),NZD,EUR

2025年6月7日土曜日

Currency Strength MTF Matrix.(June 6th 2025)

 2025年6月6日(金) 終了時点の通貨強弱MTF(Multi Time Frame Matrix)です

中長期ゾーンの変動は、

Monthly,

CADがランクアップ
USDがランクダウン

Weekly,

GBP,NZDがランクアップ
EUR,CHF,JPYがランクダウン

でした

2008年5月20日火曜日

Step back and enlarge your vision.


原油価格が1バレル当り$129台にまで上昇し$130に迫っています。一時は1オンス当り$850を割り込むかと思われた金価格も$920に迫ってきました。

コモディティのブル相場が完全復活の様相を呈し、AUD,NZD,CAD と言ったコモディティ関連通貨の立ち上がりにも目を見張ります。前回書いたAUDは、対ドルで96セントを突破するなど実に24年振り高値圏での取引が続いており、コモディティ通貨群を引っ張っています。

米ドルと米株が守勢に回っており、依然レンジ取引の域を出ませんが、これらの下落が加速していくようだとマクロの図式にトレンド色が強まる事になり注意が必要です。

特に米ドルの上昇と原油の上昇の両立が崩れるまでは所詮はレンジ取引と見ていたわけですが、米ドルの失速⇒反落と言う展開が開けるかどうかですね。

実はこの週末に読んだ本に興味深い記述がありました。景気の停滞と物価の上昇は景気サイクルの中で交互に訪れる物であるという大原則から、両者が同時に起こる事はありえないという固定観念を払拭出来ずかつては世界的な経済学者でもStagflation というものを否定し続けていた時期があったと言うのです。
上記の通り、米ドルとコモディティ相場が並列で強気相場を作る事はないと言う私の考えも柔軟に見直していく事が必要なのかもしれないと考えさせられました。

コモディティ市場(商品先物市場)が、為替市場に続いて独立したアセットクラスに昇格したと考えられる事、過去の景気後退時の約8割が実はドル高になっている事等を考えても、Stagflationとなる可能性が否定できない現状で、Stagnation(景気停滞)のヘッジで米ドルが買われ、Inflation (物価上昇)のヘッジで原油や金が買われるという図式もあってもおかしくないのかなと今は思う次第です。

一歩引いて、視野を広げて、大きな絵を考え直す事も重要ですね。

Let's step back once in a while and enlarge our visions.

2008年5月11日日曜日

Happy Mother's Day.


Happy Mother's Day to all Mothers !!


All the effort that you do is not taken for granted and greatly appreciated.


Stay well and I declare you all are blessed.

All the best.

Robert Henry.

2008年5月6日火曜日

X-day confirmed? Ⅰ

52()に発表された4月の米雇用統計は非農業部門新規就業者数が2万人減小というマイナス実績となりましたが、事前の市場予想が75千人の減少だった事と比較すると大幅に良好な数字であった事や前月分が81千人減少から8万人の減少へと小幅に改善方向に修正された事、そして5.2%に上昇すると思われた失業率が5.1%から5.0%に改善しており、市場にとってはPositive Surpriseとなりました。


週末はこれで断続的に上昇してきた米株と米ドルの上昇に弾みがついて金価格を中心に商品市場にも下落バイアスが掛かるという米国の逆襲シナリオが席巻しました。


今週に入ってからは、先週までのシナリオに対する調整圧力に加えて、米株及び米ドル復権シナリオの最大のリスクシナリオの主役である原油価格が1バレル当たり$120を超える史上最高値を示現するなどの動きが出ていますが、どうやらここで我々は少なくとも世界中の株式市場を道連れに米国市場(⇒特に米株と米ドル)が負のスパイラル状態に下落していくと言う世界的混乱シナリオは大きく後退している事を認識する必要がありそうです。


この世界的混乱シナリオは既にClimaxを経過してそのエネルギーの大半を発散し尽した可能性が極めて高いと思われるのですが、そのXデーは、ずばり317日であったと考えられます。


以下に3つのEvidenceを示します。


1 米株のボトム ⇒317


 

               ↑

              317

2007年8月12日日曜日

SIMPLY PUT : Greenspan Put vs Bernenke Put

プラザ合意、Black Monday,LTCB危機、幾つかのテロや戦争など短期的な不透明感を背景に大きく下落した局面を全て含めて計算しても、米国の株式市場は取引開始以来平均して毎年10%の上昇を実現してきました。
 全財産を株式市場につぎ込んできた米国人がいるとすれば、この人の財産は大雑把に計算すれば追加投資をゼロとしても7年で2倍、14年で4倍、21年で8倍になる計算になります。私自身も米国に行くまでは気が付かなかったことですが、米国にあれだけの金持ちが居る最大の原因はここにあります。別にマイケルジョーダンやマドンナではなくても普通の人々のMillionairが多いのは普通に土地や株を買っていれば資産価格が雪ダルマ式に増えていったからというのが最大の要因であり、個人消費を原動力に繁栄を築いてきた米国経済には批判も多いのですが、ひたすら企業優遇で国民一人一人やサラリーマンは"生かさず殺さず"状態で多くの人々が不動産や株への投資で"しこっている"日本などとの比較においても公平に見て間違いなく評価出来る部分があります。
 個別銘柄で見ても、今や押しも押されぬ長優良銘柄のDellコンピュータを93年当時に1万ドル買っていたら、今ではそれがMillionになっていると言う庶民的なアメリカンドリームもあり、こういうところも実に見事だと思います。

さて・・・・・

今の金融市場は、"Bernanke Putはないのか?"と言う事が一大テーマになってます。FRBのBernenke議長のPUTとは何かというと、これには彼の偉大な前任者であり且つ恐らくは歴史上最も市場から信任されたFRB議長と言ってよいと思われるGreenspan議長時代に、"Greenspan Put"と言うものが存在したと信じられている事から説明する必要があります。

Putとは、Putオプションの事です。少し専門的になりますが、オプション取引には基本的にPutとCallがあります。ある資産に対して価格下落リスクをヘッジするにはPutオプションを購入し、価格上昇リスクをヘッジするにはCallオプションを購入します。 
 そしてさらに一般的なデリバティブ用語を使用すると、オプションとは購入者の資産価値にFloorを設定し、資産価値の下落に歯止めをかけてくれると言う効果があります。

Greenspan議長時代のFRBの金融政策には幾つかの特徴がありましたが、中でも重要なものの1つに強面のインフレファイターに徹する欧州各国の中銀や日銀とは対称的に、Progrowthに徹した金融政策を挙げることが出来ます。
 他の中銀に比べて景気拡大時、資産価格上昇時の利上げには非常に慎重である反面、景気減速時や特に想定外の事象による資産価格急落時などにおける金融緩和には極めて迅速果敢という運営により米株市場を筆頭に資産価格一般にFloorが設定されたような状況が続き、上述のとおりFloorの設定はPutオプションですから投資家心理として、やがて一定以上の価格下落はGreenspan議長が止めてくれるという安心感が醸成されていきました。このGreenspan議長の存在そのものがPutオプションのように考えられた事から、いつの頃からか、"Greenspan Put"と言う言葉が出来たのでした。

Wall Street出身のGreenspan前議長とは違い、学者畑出身のBernenke議長は同じように資産価格をプロテクトしてくれるのかどうかという期待と不安の入り混じった不安定な心理状態に覆いつくされたような米株市場において、最近よく聞かれるのが、"Looking for Bernenke Put"という議論だと言うわけです。

経済も金融市場も表向きはFundamentalsとTechnicalな要因で動きますが、底流まで覗いてしまえばそこにあるのは、人々の欲望と恐怖が渦を巻いているわけですから、実体経済のコントロールは身の凄く難しい事だと思います。恐らくは世界経済及び市場全体が得体の知れないサブプライム問題に揺れ動く現状において、Bernenke議長はその事を痛感しているのではないでしょうか。Putオプションを最も欲しているのは、実は彼なのかもしれません。

元ヘッジファンドマネージャーで今では多くの投資家のGuru的な存在であるJim Cramer氏が、全く利下げに動こうとしないBernenke議長を無能者呼ばわりした絶叫ビデオは先週のYouTubeのアクセス件数トップだったようです。

面白いので是非覗いてみたらいかがでしょうか?
http://www.youtube.com/watch?v=rOVXh4xM-Ww

とにかく金融市場はここ数年で最も難しい局面に来ています。

2007年7月17日火曜日

A penny for your thought.

A penny for your thought !

”あなたの考えに1ペニー”というのは、なにか考え事をしている人にかける言葉なのですが、1ペニーしか払わないのですから日本語にすれば「何を考えてるの?」、「ボーっとしてどうしたの?」という感じでしょうか。
 私は米人と電話で商談している時に、「どんな感じ?」と聞かれて、「ちょっと難しいなー」と返した時にこれを言われたことがあるので、恐らくは「ちゃんと言ってよ」というような意味もあるのでしょう。

4ヶ月ほど離れていた子供と遊んでいて、やや舌足らずの英語でこの言葉を言われて笑ってしまいました。

時間を止めることは出来ないだろうか。

子供を見ていると良くそういう思いを抱きます。どこまで純粋な心を持ち続けることが出来るだろうか・・・と思うのです。

週末の3連休は残念ながら台風の影響で特に日曜日は外出が出来ませんでしたが、降り続く雨を見ながらやはり自分の子供の言葉にハッとした過去を思い出しました。
 
かつてNYが数日間続く大雨だった時の言葉でした。

「パパ、お空にはあとどの位お水があるの?」

ガソリンスタンドで何故車にガソリンを入れるのかを質問された時に、彼らがご飯を食べるのと一緒だと説明した時には・・・・

「それなら沢山あげたら車は大きくなる?」

日米二重国籍である点について説明した時は、「パパとママもそうなの?」と聞かれて、我々は日本国籍だけだと答えると・・・・

「では僕も日本人を選ぶ。もしも日本とアメリカがもう一度戦争したらパパを撃ちたくないから」

こんな事を言われると、親馬鹿になってしまいます。

特に次男は英語のほうが得意で日本語が結構怪しいのですが、先般の東京に来る飛行機の中で喉はカラカラお腹はペコペコという事だったのでスチュワーデスさんにジュースを貰うと・・・

「これで喉はお腹一杯」

などと不思議なことを言って笑わせてくれました。

この週末には地震もありましたが、被害にあった地域の方々には申し訳ないのですが地震未経験の子供達は興味津々でした。
 食事の時に飲み物を口からこぼしてしまった時にも、「今僕の口の中で地震があった」などと言っていました。

やっぱり時間を止められないでしょうか・・・・
そうすれば私自身もこれ以上年を取らずに済みますしね。

どうせなら止める前に少し戻して、NYで止めたかったところですが・・・・・。

とにかく子供の発想は素敵ですね。

Millions for their thoughts !!

2007年7月4日水曜日

Moving out

6月29日の金曜日。遂に沢山の思い出を乗せて97年式PathFinderが私の元から走り去りました。私の手の中に4,200ドルの小切手を残して・・・・・・・ そしてその瞬間に引き返すことの出来ない峠を越えたような気持ちになりました。既に東京生活は4ヶ月弱に達していましたが、家族がそのままNYで生活していると言う意識があったせいか、これまでは完全には実感がわかない部分もあったようです。

朝の9時から引越し業者の方々が来て引越し作業を開始していましたが、事前に妻が殆どの荷造りを終えていた為に作業は殆ど運び出しと言う感じでした。
 水曜日に家族と合流した時から感じていたことなのですが、最終日に荷物が一つずつ運び出されるにつれてそれまで家だったものが、ただの空間に帰っていくような不思議な気持ちがしていました。

「実は事情があってマーケットには出していないのですが、もう一つ物件があります」

NY市内から郊外への転居を決めて物件巡りをしている時にエキストラとして最後に見せられたのがこの家でした。そして荷物の搬出が進むにつれて、この家があの時の何もなかった空間に回帰していくのを感じていました。

もう時効でしょう・・・・・ 我々の前にその物件を借りていた一家はご主人が病を得てご夫人と乳幼児に暴力を振るうようになり、ある時に暴力で家から追い出されて中から施錠されたご婦人が鍵の掛かった家の中に狂人と化したご主人と乳幼児だけが残っている事に気付いて半狂乱になって助けを求めたことで近所の人間が警察を呼び、乳児を無事に保護するとともにご主人の身柄を拘束して医療施設に送還しました。外国人だったその家族は米国を去り本国に戻りましたが、家庭はそのまま崩壊したそうです。

慌しく彼らが出て行ってしまい、大家も困り始めたところに私が家族を連れて入って来たという流れでしたが、一つの家族が崩壊する舞台となったその空間で私たちは幸いにも非常に充実した数年間を過ごす事が出来ました。
 そう、我々の二つ前の家族も幸福一杯だったそうですが、その前は数ヶ月家賃を滞納したまま居座ってしまい、延滞分は帳消しにするという条件で退去してもらったと大家が話していましたが、何だかこの家は順番に色々なファミリーの明暗を見てきた事になります。

我々が運び入れた家具類やカーペットも消えて、家族も居なくなって見ると、そこには我々が入居した時と同じ、前の家族が逃げるように出て行った直後と同じ空間が再現されるようで、とても不思議な気持ちになりました。

築15年程度の家でしたが、我々が住んでいた直近の7年間も含めて、実はずっと在り続けたのはこの空間のみなのかもしれない・・・・・・・・・・・そこに複数の家族が順番にかりそめの空間を作り出してかりそめの時を過ごしては消えて行く・・・・・・それをこの在り続ける空間がじっと見つめている・・・・・いや見つめていた・・・・・実はそれだけのことだったのかもしれない。 突然そんな気持ちに襲われました。

人の営みとは、人生とは、そのように何もない所にある空間を創出してそこに家族、仲間、友人を迎え入れてお互いがかかわって行くということなのかもしれないですね。

永続するものは何もないのかもしれませんが、とにかく私はNYと言う街が好きでしたし、この街もここの友人達も本当によくしてくれました。

感謝と惜別の気持ちをもって、一つの空間を出て行くことはとても有難いことなのでしょう。

どこに居ても人が集まる空間を作れる人でありたいですね。