通貨ペア ↑↓ 週始値 週終値 変動(pips) 変動(%)
①AUDUSD↓ 0.8901 0.9261 -360 -4.04%
②AUDCHF↓ 0.8273 0.8597 -324 -3.92%
③EURAUD↑ 1.4914 1.4332 +582 +3.90%
④AUDJPY ↓ 88.08 91.03 -295 -3.35%
⑤GBPAUD↑ 1.7171 1.6604 +567 +3.30%
⑥NZDUSD↓ 0.7834 0.8079 -245 -3.13%
⑦EURNZD↑ 1.6941 1.6425 +516 +3.05%
⑧NZDCHF↓ 0.7281 0.7499 -218 -2.99%
⑨AUDCAD↓ 0.9251 0.9518 -267 -2.89%
⑩GBPNZD ↑1.9505 1.9027 +478 +2.45%
上記通貨ペアの分解結果は以下のようになります。
上昇通貨 ⇒ USD(2回),CHF(2回),EUR(2回),GBP(2回),CAD,JPY
下落通貨 ⇒ AUD(6回),NZD(4回)
雇用統計後に大きく反落した格好の米ドルも週初からの貯金を吐き出す程ではなく、対ユーロ以外では週足が陽線になっています。一方で週末直前(=雇用統計後)の崩れ方が激しい事から米ドルのトレンド自体は極めて不明瞭と言わざるを得ません。
結局何がクリアかと言えば、豪ドルのベアトレンドであり、これが他のコモディティ通貨にも波及し始めている事も目を引くと言う状況になっています。