EUの価格を条件にEU内に留まるべきとする英首相に対してロンドンの市長からは離脱支持の意見が出されたりしていましたが、国民投票に向けて息の長い材料となることだけは確実なようです。
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このGBP売りですが、どうも為替市場が突出した盛り上がりを見せている感もありまして・・・英国株なども売り込まれる英国売りのような状況にはなっていない点は注意が必要かと思います。
GBP売りはすぐに終わる感じではないものの、今週は米雇用統計などもあってショートカバー的な反発上昇が先行する可能性もあるでしょう。
突っ込み売りは危険かもしれませんね。