ただ、来るときは唐突に来るというのが金融混乱の特徴ですので、EURの動向にも注目していきましょう。素直に考えれば、いよいよという場合にはこれが急落するシナリオなのでしょう。
EURUSD DAILY |
EURCHF DAILY |
EURJPY DAILY |
基本EURCHFやEURJPYのVolatilityが面白そうですが、目先は仕掛けた勢力がスクィーズされる展開が繰り返されていますね。
ドイツ銀行もEURもなんだかんだと生き延びて、大統領選などを材料に急落するのはUSDだったというサブシナリオもあり得ますし、気が抜けそうにありません。
10月、11月はここでも重要月となるでしょう。