マカロン氏とルペン氏による決選投票では、マカロン氏が(かなり)有利との票読みが多く、これを好感した形で週明けのEURは窓開けの上昇オープンとなりました。
EURUSD DAILY |
EURJPY DAILY |
週初の窓開けですので、週内に窓埋めの動き(下落)があるかとも思ったのですが、その後もEURは下落を拒否し、窓開け上昇の水準を維持したまま越週となりました。
ここで月替わりですが、5月には決選投票があります。そこで流れが変わるなら、今回の窓開けゾーンをあっさり埋めに来る可能性も頭に入れておきたいところです。