DAX30 DAILY |
FTSE100 DAILY |
US DOW DAILY |
US S&P500 DAILY |
NIKKEI DAILY |
どのチャートも”最後にボン”という感じで反発していますが、これが今回のマイナス金利政策導入という黒田バズーカの威力です。
中国不安や原油価格の底割れで混乱した株式市場は、月末に黒田バズーカで大きめの反発をして1月を終了しましたが、例えば米株で見れば、1月の実績はDow -5.5%, S&P500 -5.1%, Nasdaq -7.9%と大苦戦でした。
2月から大復活というシナリオも描きにくく、基本的には戻りを見極めてしっかりヘッジをかけていくか、Exposureそのものを縮小していく方針の投資家が圧倒的に多いと思います。
とにかく値幅が大きいので見てて疲れますね・・・