週の需給が最後に何処でバランスしたかは非常に重要な情報であり、週足の分析は非常に重要ですが、そこに到達する最後の数時間の攻防も時として大きな示唆を与えてくれるものです。
通貨ペア ↑↓ 週終値 4時間前 変動(pips) 変動(%)
①GBPJPY↑ 132.21 131.94 +27 +0.20%
②NZDCHF↓0.7535 0.7550 -15 -0.20%
③AUDJPY↑ 88.36 88.23 +13 +0.15%
④USDJPY↑ 83.45 83.34 +11 +0.13%
⑤CHFJPY↑ 91.14 91.03 +11 +0.12%
⑥EURGBP↓0.8313 0.8323 -10 -0.12%
⑦NZDCAD↓0.8168 0.8176 -8 -0.10%
⑧EURJPY↑ 109.93 109.83 +10 +0.09%
⑨CADJPY↑ 84.12 84.05 +7 +0.08%
⑩GBPUSD↑1.5843 1.5831 +12 +0.08%
最後の4時間ではあまり意味のある変動は無かったようですね。値幅があまり出ていません。
内訳の方ですが、上昇サイドはGBP3回,CHFとCADが2回ずつで,AUD,USD,EURが一度ずつ登場しています。下落サイドはここでも円安・・・JPYが6回,NZDが2回で後はEURとUSDが一度ずつでした。