今週以降の展開次第では大きな材料となってくる可能性があるので注意してみていきましょう。
では、先週末時点の週次ベースの主要通貨ペアの変動率上位です。
通貨ペア ↑↓ 先週終値 前週終値 変動(pips) 変動(%)
①EURJPY↑ 98.08 96.17 +191 +1.95%
②CHFJPY↑ 81.64 80.08 +156 +1.91%
③AUDCHF↓ 1.0141 1.0330 -189 -1.86%
④EURAUD↑ 1.1835 1.1618 +217 +1.83%
⑤CADJPY↑ 80.37 78.96 +141 +1.75%
⑥AUDCAD↓ 1.0303 1.0480 -177 -1.72%
⑦GBPJPY↑ 124.80 122.73 +207 +1.66%
⑧USDJPY↑ 79.54 78.25 +129 +1.62%
⑨AUDUSD↓ 1.0416 1.0575 -159 -1.53%
⑩GBPAUD↑ 1.5057 1.4828 +229 +1.52%
下落通貨 ⇒ JPY,AUDが5回ずつ登場。
豪ドルと日本円が下落と言うのが特徴ですので基本的には欧米通貨の反発と言う事になります。米ドルの長期金利上昇や豪ドル投資の過密感が背景であり、円に関しては上昇余地が非常に限られてきた可能性も有りそうです。