暦の上では既に残暑の季節との事ですが、まだまだこれを書いている今も猛暑そのものです。
今週はお盆休みと言う市場参加者も多いでしょうし、企業の中には業務そのものが休業となるところも少なくないですね。
そんな中で、金融市場も夏枯れモードで、VIX指数も15程度まで下落しています。
VIX指数 ⇒ 夏枯れモード・・・・ |
今後は米国ではQE3や大統領選などの材料があり、欧州情勢も何時何が飛び出すか判らない状況です。日本では政局ですね・・・・その他中東情勢なども明らかに緊迫しているので個人的には警戒を解くべきではないとも思いますが、実際にここで確信犯的なVIXのロングを仕込む理由も見当たらないのも事実ですね。
油断せず、警戒を解かず、休む時は休むと言う感じでしょうか。