前半は様子見モード、後半に大きく動いた週の最後の需給調整は以下のような攻防になりました。
通貨ペア ↑↓ 終値 始値 変動(pips) 変動(%)
①GBPJPY ↑ 149.61 148.88 +73 +0.49%
②AUDJPY ↑ 101.32 100.87 +45 +0.44%
③NZDJPY ↑ 82.23 81.90 +33 +0.40%
④CADJPY ↑ 95.84 95.47 +37 +0.39%
⑤USDJPY ↑ 97.52 97.16 +36 +0.37%
⑥EURJPY ↑ 126.81 126.40 +41 +0.32%
⑦CHFJPY ↑ 104.38 104.09 +29 +0.28%
⑧GBPCHF↑ 1.4330 1.4300 +30 +0.21%
⑨EURGBP↓ 0.8473 0.8489 -16 -0.19%
⑩AUDCHF↑ 0.9703 0.9689 +14 +0.14%
上記通貨ペアの分解結果は以下の通りです。
上昇通貨 ⇒ GBP(3回),AUD(2回),NZD,CAD,USD,EUR,CHF
下落通貨 ⇒ JPY(7回),CHF(2回),EUR
やはり、一旦ポジション調整が進行していた分、円ショートを再構築する動きは最後の最後まで継続し、大きな巻き戻しなども入らずに越週したと言うイメージがありますね。