通貨ペア ↑↓ 週終値 週始値 変動(pips) 変動(%)
①AUDJPY↑ 93.63 90.94 +269 +2.87%
②NZDJPY↑ 87.45 85.37 +208 +2.38%
③EURJPY↑ 143.26 140.48 +278 +1.94%
④AUDCAD↑1.0054 0.9882 +172 +1.71%
⑤GBPAUD↓ 1.8435 1.8740 -305 -1.65%
⑥CHFJPY ↑ 117.61 115.69 +192 +1.63%
⑦AUDUSD↑ 0.9066 0.8933 +133 +1.47%
⑧USDJPY ↑ 103.27 101.80 +147 +1.42%
⑨GBPJPY ↑ 172.63 170.45 +218 +1.26%
⑩AUDCHF↑0.7959 0.7859 +100 +1.26%
通貨ペアの分解結果は以下の通りです
上昇通貨 ⇒ AUD(5回),NZD,EUR,CHF,USD,GBP
下落通貨 ⇒ JPY(6回),CAD,GBP,USD,CHF
豪ドルが最強通貨。日本円が最弱通貨でした。要はAUDJPYの上昇が最も値幅が出ていたと言うことです。ウクライナ情勢で株価下落、円高と言う展開でスタートした訳ですがその後は断続的に緊張が緩和されたことや金曜日の米雇用統計も含めて各国の経済指標が概ね好調であったことからRisk Appetiteが随分回復したと言う週でした。