引き続き大荒れ模様の週でしたが、注目の5月の米雇用統計なども消化した週の需給の均衡点を探る時間帯です。
通貨ペア ↑↓ 終値 始値 変動(pips) 変動(%)
①CADJPY ↑ 95.63 95.33 +30 +0.31%
②CADCHF ↑ 0.9176 0.9149 +27 +0.29%
③EURCAD ↓ 1.3479 1.3515 -36 -0.27%
④USDCAD ↓ 1.0195 1.0222 -27 -0.26%
⑤AUDCAD ↓ 0.9675 0.9699 -24 -0.25%
⑥NZDCAD ↓ 0.8030 0.8048 -18 -0.22%
⑦GBPCAD ↓ 1.5853 1.5881 -28 -0.18%
⑧GBPJPY ↑ 151.62 151.41 +21 +0.14%
⑨GBPCHF ↑1.4552 1.4533 +19 +0.13%
⑩EURGBP ↓ 0.8501 0.8510 -9 -0.11%
下落通貨 ⇒ JPY(2回),CHF(2回),EUR(2回),USD,AUD,NZD,GBP
カナダの雇用統計が予想以上に強かった事が最後の攻防にまで影響しており、最後までCADに買い圧力が残る展開でした。乱高下した円ですが、最後は売られて終わっています。