通貨ペア ↑↓ 週終値 週始値 変動(pips) 変動(%)
①NZDJPY ↑ 80.79 79.32 +147 +1.82%
②GBPJPY ↑ 157.72 154.89 +283 +1.79%
③NZDUSD↑ 0.8133 0.8003 +130 +1.60%
④GBPUSD↑ 1.5876 1.5628 +248 +1.56%
⑤EURJPY ↑ 132.09 130.63 +146 +1.11%
⑥NZDCAD↑ 0.8419 0.8326 +93 +1.10%
⑦CHFJPY ↑ 106.85 105.70 +115 +1.08%
⑧GBPCAD↑ 1.6438 1.6270 +168 +1.02%
⑨GBPAUD↑ 1.7171 1.7004 +167 +0.97%
⑩AUDNZD↓ 1.1362 1.1471 -109 -0.96%
上記主要通貨ペア週次パフォーマンス結果の通貨レベルの分解結果
は以下のようになりました。
上昇通貨 ⇒ NZD(4回),GBP(4回),EUR,CHF
下落通貨 ⇒ JPY(4回),USD(2回),CAD(2回),AUD(2回)
先々週の勝組だった南半球通貨は先週は明暗を分けています。Hawkishな材料が続いたNZDとGBPが上昇をリードし、北米通貨が下落組になっています。日本円は行って来いという感じではありましたが週初の”オリンピック円安”の影響で負組みの筆頭格でした。
ただ、全体的には週半ば以降は膠着感も強まる値幅の出難い流れだったと言う印象が残ります。やはり次の起爆剤はFOMCでしょうか。