通貨ペア ↑↓ 週終値 週始値 変動(pips) 変動(%)
①AUDJPY↓ 88.79 91.57 -278 -3.13%
②CADJPY↓ 92.25 95.13 -288 -3.12%
③AUDCHF↓ 0.7762 0.7991 -229 -2.95%
④CADCHF↓ 0.8065 0.8301 -236 -2.93%
⑤NZDJPY ↓ 84.09 86.13 -204 -2.43%
⑥NZDCHF↓ 0.7351 0.7515 -164 -2.23%
⑦EURAUD↑1.5754 1.5420 +334 +2.12%
⑧EURCAD↑1.5162 1.4843 +319 +2.10%
⑨USDJPY ↓ 102.25 104.31 -206 -2.01%
⑩USDCHF↓ 0.8939 0.9101 -162 -1.81%
上記通貨ペアの分解結果は以下の通りです。
上昇通貨 ⇒ JPY(4回),CHF(4回),EUR(2回)
下落通貨 ⇒ AUD(3回),CAD(3回),NZD(2回),USD(2回)
物凄く動いたような気がする割には首位の豪ドル円の下落で3.13%と言う結果でした。
これはこの変動(豪ドル円の場合は下落)が殆ど木、金の2営業日での動きであったという事と、それまでの週前半は逆方向の動き(豪ドル円の場合は上昇)が先行していたと言う理由があります。
つまり週の前半に利益を生んでいたポジションは終盤にどんでん返し的に足元をすくわれた格好になっているケースが多かったと言う事です。各市場とも先週は終値ベースの比較ではなく、高値、安値で変動を見た場合に物凄いSWING相場であったと言う事が言えそうですね。