通貨ペア ↑↓ 終値 始値 変動(pips) 変動(%)
①AUDJPY ↓ 89.79 91.65 -186 -2.07%
②EURAUD ↑1.4440 1.4157 +283 +1.96%
③AUDCHF ↓ 0.8558 0.8724 -166 -1.94%
④USDJPY ↓ 99.23 101.15 -192 -1.93%
⑤USDCHF ↓0.9459 0.9631 -172 -1.82%
⑥EURUSD ↑1.3067 1.2832 +235 +1.80%
⑦AUDCAD ↓ 0.9407 0.9575 -168 -1.79%
⑧USDCAD ↓1.0396 1.0570 -174 -1.67%
⑨GBPAUD ↑1.6691 1.6432 +259 +1.55%
⑩GBPUSD ↑1.5104 1.4893 +211 +1.40%
通貨ペアの分解結果は以下の通りです。
上昇通貨 ⇒ JPY(2回),EUR(2回),CHF(2回),CAD(2回),GBP(2回)
下落通貨 ⇒ AUD(5回),USD(5回)
FOMC議事録のトーンが先般のBernenke議長の声明と随分乖離していた事などから米ドルの独歩高と言う状況には随分と乱暴な調整が入りました。上昇サイドの通貨には5種類の通貨が並んでいる事も米ドルの広範な調整範囲の現れですが、ここでも豪ドルがお付き合いして下落している事は目を引きますね。