通貨ペア ↑↓ 週終値 週始値 変動(pips) 変動(%)
①GBPJPY ↑ 169.94 168.16 +178 +1.05%
②GBPCHF ↑ 1.4630 1.4484 +146 +1.00%
③GBPNZD ↑ 1.9897 1.9705 +192 +0.96%
④NZDUSD ↓ 0.8192 0.8262 -70 -0.85%
⑤USDJPY ↑ 104.08 103.20 +88 +0.85%
⑥USDCHF ↑ 0.8959 0.8890 +69 +0.77%
⑦GBPCAD↑ 1.7368 1.7241 +127 +0.73%
⑧EURGBP↓ 0.8369 0.8429 -60 -0.72%
⑨GBPAUD↑ 1.8296 1.8166 +130 +0.71%
⑩USDCAD↑ 1.0636 1.0581 +55 +0.52%
上記通貨ペアの分解結果は以下の通りです。
上昇通貨 ⇒ GBP(6回),USD(4回)
下落通貨 ⇒ JPY(2回),CHF(2回),NZD(2回),CAD(2回),EUR,AUD
経済の力強さでGBPが、FRBのTapering開始でUSDがそれぞれ上昇。
ただしOutperformerはGBPだったという展開です。
流石にこの時期ですので変動率が下がってきているように見えますが、実は
上髭や下髭まで含めれば先週も結構な値幅は出ていたと言えるでしょう。
上下に髭が伸びやすいと言うのも年末相場の危険な値動きを象徴していますね。